■ ISUZUDAS ■
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まいぱっく<マイパック>
エルフの派生車種の一つで前輪駆動であるのが特徴。後輪へのドライブシャフトがないため荷室の床が低く出来るため、背の高い荷物(植木,ガラス板等)や容積が大きい割に軽い荷物の運搬に重宝したと思われる。
現在、実車は稀少となったが、トミカのミニカーとして玩具店で見かける事が出来る。
みゅう<Mu>
ロデオの派生車種の一つ。ロデオの運転席より前の部分にBピラー以降を新造し、更に31-10.5R15のワイドタイヤをはかせるためにフロントフェンダーはよりブリスターのふくらみの大きな物を新造している。エンジンは当時のビッグホーンに使われていた2600ガソリンが流用された。シャーシはビッグホーンのショートではなくロデオのフレームをベースに切り詰めた物。当初はBピラー以降トランク部分に樹脂製のハードカバーをつけたものが乗用車登録(33)となりハードカバー、同じ部分に幌をつけたものが商用車登録(11)となりソフトトップと呼ばれた。寄せ集めらしく、ステッキタイプのサイドブレーキやら三角窓やら、斬新な車には似合わない古い部分が目だっていた。
アメリカでは幌付のものがアミーゴの名前で売り出された。日本と異なり後輪のみ駆動する2WD仕様や2200ガソリン仕様も存在した。
国内では非常に注目を集め、後のRAV4等に影響を与えたといえるが、国内販売自体は不振であり、テコ入れ策として、後ろ半分に+2座席とメタルトップと呼ぶ屋根をつけたモノに2800ccのディーゼルターボを搭載し、A/Tを搭載した。これで、ようやく街で見かける程度には売れる様になった。
その後も細かい変更を続けているが、グリルが変更され、三角窓がなくなり、ミラーが乗用車的なものに変わり、サイドブレーキも通常のタイプに変更された。また、エンジンはビッグホーンの3100を流用し、タイヤも16インチとなった。
ミュー・ウィザード
ミューの4ドアモデルという事だが実態は全くの別モノ。
アメリカで販売されているロデオ(ミューを4ドア化したもの)とボディはほぼ共通だが、フレーム、エンジン、脚廻りはビッグホーンを流用している。
エンジンは3100ディーゼルターボのみでビッグホーンにあるv6-3200DOHCは搭載されない。また、A/Tのみである。
みどりがめ<緑亀(JT190科ZZ目)> 
ISUZU-MLのH嬢の愛車
関東地方沿岸に生息。活動時間帯は午前4時頃〜深夜。主に投げ釣り場となる 浜または港の近くで目撃される。目印は運転席のレカロにかかった麦藁帽子。 電柱、標識、ガードレール等を使用して『不法に』改造した車両であるため、 所有者は原状回復を望んでいるが果たされていない。ただし、改造は外装のみ。 渋滞や、初めての土地に弱い。
むしゃぶるい<ムシャブルイ>
大和市にあったいすゞの中古車店SPACE-Uで、ピアッツァのノンターボあるいは初期のターボ車をベースにエアロ、全塗装などで化粧直ししたもの
モモ<momo>
イタリアの名門、ステアリングメーカー。
アスカとピアッツァにIrmscherが追加された時に初めて採用され、以後、ジェミニのIrmscher,LOTUS,ピアッツァのLOTUS,ビッグホーンのIrmscher,LOTUSへと採用されている。大きく分けて3本スポークと4本スポークがあり、車種の雰囲気に合わせて選択されている様だ。


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