■ ISUZUDAS ■
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あいつとららばい<あいつとララバイ>
ある巻に「やっぱクルマはイスズだよね」というセリフがあります。
あいびぃいぃ<IBE>
イスズボディエンジニアリングの略称。街中を走る保冷車の後ろを 気にしてみると意外とたくさん見つけられます。
あいまーく<i−mark>
1.ジェミニの輸出名
2.いすゞオート東京南販売の展開するいすゞのパーツショップ。
当初は自由が丘店店内にあったが後年、杉並のGripsへ移動。
あおやぎあきこ<青柳暁子>
パリダカールラリーにビッグホーンやミューで出場している チームアオヤギの女将。オフシーズンには各地のいすゞディーラー やオフロードイベントでトークショー等で会うことができます。
あくえりあす<アクエリアス>
淡路島にあるショップ。JT型ジェミニのドレスアップおよびチューニングに長けているらしい。
あくまのだぶるずぃぃ<悪魔のZZ>
「Fifty Bells Mailing List」のメンバーの一人が、自分の愛車 (ジェミニZZクーペ)をこう呼んでいる。楠みちはるの漫画「湾岸Mid Night」に登場する「悪魔のZ」が語源。いちおうチューンしてあるが、 オーバー300kmのオリジナルからは100kmオチらしい。 首都高速湾岸線(神奈川区間)、東名高速、小田原厚木道路に出没すること が多い。
あさおかしげき<浅岡重輝>
元いすゞのテストドライバー。後に自動車評論家として活躍。
あすか<アスカ>
フローリアンの後釜として1983年に登場したオーソドックスなセダン。 GMのJカーとして開発された為、オペルアスコナ、ホールデンカミーラ 等と兄弟車の関係にある。販売の主力はディーゼルエンジンでファミリー カーだけでなくタクシー、教習車仕様等もラインアップされていた。 また、150PSのガソリンターボバージョンもあり、当時ゼロヨン15.3秒 を記録している。後に同エンジンでサス、外観をチューンしたイルムシャー 仕様が追加されている。また、マニュアルミッションを油圧アクチュエータ で自動変速するNAVI5というシステムが最初に積まれたのもこの車。
なお、いすゞの乗用車の自主開発撤退に伴い、スバルの初代レガシーのOEM 供給を受け、販売していたが、契約終了に伴い、今度はミュー、ビッグホーン のOEMとの交換条件との事でホンダアコードのOEM供給を受けアスカCX として販売している。ただし、ホンダは既にCR-Vを始めとし、RV部門が充実 してきており既にミューのOEM車ジャズ、ビッグホーンのOEM車ホライズン の販売を終了している。アコードのモデルチェンジ後もアスカCXとしての OEM供給が継続するかは不明。また、OEMで供給を受けているためか レガシーワゴン、レガシーGT、アコードワゴン、アコードSiR等の魅力的な モデルに相当するものが提供されないという制約があり中間グレード以下の 構成となっているため車としての魅力にかけるのも事実。
あすこな<アスコナ>
オペルベクトラ以前のオペル中堅車種。FRアスコナはヨーロッパ のラリーでもよい戦績を残したが、いすゞファンに認知されるアスコナと いえば、その次の型でアスカと同時に開発されたGMのJカーのオペル版 を指す。デザイン的には酷似しているが前後ランプから前後フェンダーま で異なる。外観上の共通点はセダンのルーフラインとドア程度。なお、 アスカは4ドアセダンのみだがアスコナには2ドア、5ドア、ワゴンなど があった。
あみぃご<アミーゴ>
いすゞミュー2ドアタイプのアメリカ販売名
あらむしゃぁ<アラムシャー>
神奈川県大和市のSPACE-Uで販売されたビッグホーンの中古車。 特別架装されたバージョン。
あんばさだぁ<アンバサダー>
インドで生産される乗用車。いすゞのディーゼルエンジンを搭載する。
いぃぐる<EAGLE>
あやしいお店。
いぃしぃじぃあい<ECGI>
電子制御燃料噴射をいすゞではこう呼ぶ。EFIと言ってはいけない。
いすゞ<イスズ>
世界的に有名なトラックメーカー。そのディーゼルエンジン技術は 常にベンツ社と一二を争う。 元々は1937年に石川島自動車、ダット自動車、東京瓦斯電気工業等が合併 した東京自動車工業をルーツとし、ヂーゼル自動車工業の名前を経て、現在 のいすゞ自動車となる。いすゞの語源は鈴鹿の五十鈴川に由来する。 戦後のBX40,TX40等のバス、トラック中心から、ヒルマンミンクスのノック ダウン生産により乗用車の生産に乗り出す。その後、幾多の名車を送り出す が、その個性の強さからか市場に受け入れられず現在は乗用車の自主生産 から撤退。RVとトラックに主力を注いでいる。
いんぱるす<Impulse>
ピアッツァのアメリカ輸出名
いるむしゃぁ<Irmscher>
イルムシャー社はオペル社のレーシングチューンのメーカー。 GM社の縁でいすゞ車のイルムシャー仕様のラインアップが実現した。
(訂正:当時、イルムシャー社との提携にはGM関係のコネは一切使っておらず企画担当者自身の直接コンタクトにより、この企画は実現したそうです。また、イルムシャー日本代理店のブリンプ株式会社の社長にいろいろ仲介していただいたそうです。この件について当時の企画担当のK氏から直接コメントをいただきました。御迷惑をかけ申し訳ありませんでした。今後も宜しくお願いします>K氏)
アスカ、ピアッツァ、JTジェミニ、ビッグホーン等にイルムシャー仕様 があり、サスペンションチューニングを筆頭に外観の変更、レカロシート やモモのステアリングの装着がなされた。詳細は各車の項目を参照。
うぃざあど<ウィザード>
いすゞミューの4ドアロング仕様。 アメリカではロデオ、ヨーロッパではフロンテラの名前で販売される。 98年6月に2代目にモデルチェンジされ、ミューの冠名が外され、ウィザードという独立した名前となった。なお、今回、V6搭載と直噴ディーゼルが搭載され、それぞれV6ウィーザード、Ddウィザードと呼ばれる。
うっどべる<ウッドベル>
カロッツェリアウッドベル。エアロパーツの製作・販売を手がける。 いすゞファンにはピアッツァのエアロパーツで有名。店は国道1号の 東神奈川近辺にあった。近況は不明。
えるふ<エルフ>
誰が何と言おうといすゞの主力車種である。
えるふぃん<エルフィン>
いすゞの中型ボンネットトラック。デザインからするとベレルと同時期か?詳細は不明。
おあしす<OASIS>
いすゞがアメリカで販売しているミニバン。ホンダからオデッセイのOEMを受けているモノだ。
おおもり<大森>
5階建ての本社ビルも今は昔の話し。今は大森駅前再開発に伴い 大森ベルポートという巨大なビルに生まれ変わっている。ちなみに パソコン通信の巨人ニフティサーブも同ビル内に本社を構える。
おかざきくん<岡崎君>
シャコタンブギ26話「エンスーの主張」でベレットを中心に エンスー像をさぐる話のサブキャラとして登場。いすゞ旧車ファンは 話しのタネに一度見ておくべき。
おりえんとすぴぃど<オリエントスピード>
いすゞのチューナー。Grips店内に居を構えていたが現在 は不明。アスカ、JT、ピアッツァ等のチューニングパーツを多数 揃えていた。 なかでも独自のエアロにチューニングエンジンを備えたASKA TC2000 は秀逸。


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