圧縮上死点を正確に計ったら、合いマークからすこしずれていました。
DOHCのV8はかなりの頭でっかち、ということがわかります。
バルブの開く角度を調べ、シビアに調整をしていきます。正規クリアランス時の角度、1m/mリフトの角度、 隙間の変化による作用角等を記録して、がらぱんバルタイに設定します。数値は極秘(^^; ふっふっふ..... 時間もかかるし、神経もつかいますが、一番面白い作業でもあります(^^)