：マニュアルより抜粋

エンジンオイルの交換

赤○がミッションオイルのドレン(10mm)で 青○がエンジンオイルのドレン(17mm)です。 ：車体後方下側からの図

ここからエンジンオイルをいれます。

ミッションオイルの交換

画１：オイル注入&レベル確認ブラグ プラグ(12mm六角)をはずしてミッションオイルを入れ、 エンジンが水平な状態でオイルをあふれさせ、 しずくが止まったらオイル量は適正です。

クラッチベルカバー	画：２　オイル注入プラグ(12mm)	オイルドレンプラグ(19mm)

ここにもオイルを約200cc”以上”いれます。（マニュアルでは100g）
多量に注入した場合はミッションケースとつながっていますので画1のプラグからあふれてきます。
ゆえに、ミッションのオイル交換は２つのドレンから排出して一個所からの注入もできます。

こんな感じでジョウゴを使用して、約４Ｌ注入してレベルが丁度よいくらいでした。
画：１のプラグ穴から注入する場合は、先に画：２から少し多めに注入し、その後適正量に調整します。