今回は現在欠品らしいスペアキー(頭の部分)を製作してみました。
別に鍵ですからエンジンがかかればよいのですが
やはりそこはちょびっとのこだわりと言うか、、サイト更新のためと言うか、、、(^^;;
純正のキーは折れ曲がる構造のため補強もしっかりしてあり
強度的にとてもぢょうぶでなかなか凝った作りをしています
でも時々壊れるらしい、、、(^^;;;;
純正キーとパーツ一式 ジュラ削りだしの補強も鋳ぐるみ>この場合はレジンぐるみ
円蔵氏のお話ですと、ブランクキーの形状は二種類あるらしいのですが
この画のタイプは国産ではただ一社しか製作してないそうで
アメ車のタウノス?(トーラス?)という車種と寸法が同じだとか、、
と言うことで、なんやかやと試行錯誤してついに完成しました。
と、言いたいところなのですが、なんと五回ほどセルをまわしたらちぎれてしまいました(^^;;
想像以上にスイッチOnからStartの位置までのひねりの力は強いようです
とりあえず骨を作ってみましたが、まだ強度不足のようです。
前作よりは強いとは思いますが、まだまだ対策が必要です。う〜〜む。
板からフライスで削りだします ずらり製作したブランクキー
左が対策済で厚みもまして強度が大 こんなふうに骨が入り込みます
だんだん形になってきましたね。うししし。
車の外色と内装色で二色コンビもいいですね
よく見ると純正とはすこし違いますが、ここは耐久性を考慮して
骨の一部が露出しているためです。
こんなスペッシャルなキーもあります(^^;;
これはほんの少し盛り上がっている馬マークに黒を使用してあとは同じです
後から色を塗ったのとはちゃいます(^^;;;一体物でっせ!!
この逆の配色もなかなかよいとおもいますよ、うしししし。
新しい材料を手にいれましたので、製作してみます。
光を当てるとピカピカに磨いた骨が光るんです 黒の馬マークは別に埋め込んでます