巷でいろいろと話しの聞くアーシングですが、製造からかなりの年月をへている328ですし
イタ車の例にもれず電装関係にはすこし不安もありますし、何らかの効果を期待して
作業をしてみました。費用も安いですし(^^;;
効果の程は一番したに、、、
(画はKanさんのをいただいております)
線の太さは8sqを使用 エンジンルームは開けたときに見えますので
配線取り回しのデザイン的要素も考えないと収集が着かなくなります(^^;;
結線の場所としては、前バンク、後ろバンク、リザーバータンク、
イグニッションコイルのベース、スロットルボディー、ウォームUPレギュレター
Kジェトロユニット、エアクリBox等
328はバッテリーが前にありますので、配線はやたらと長くなり、けっこう作業時間はかかります
ターミナルを別に設け集合させています
フロント側 リア側
ちなみにがらぱん号はこんな感じです
作業途中でめんどくさくなったのがお分かりでしょうか?(爆)
さて時間をかけてアーシングをしてみての効果ですが、まずKan号は低速トルクが増したそうです
がらぱん号は、以前は久しぶりにエンジンを始動したときに、
ブルッ、、ブルッ、、とアイドリングで安定しませんでしたが
それがブゥゥ〜〜〜、、、、と安定するようになりました
二台ともそれなりの効果はありましたので苦労の甲斐もあったというものです(^^;