※終了しました、お買い上げいただき誠にありがとうございます。

Manfrotto 055CB アルミ三脚

マンフロットの3段 ヘビーデューティー アルミ三脚、脚のみです。
公称は耐荷重6キロですがしっかりした雲台を乗せれば
ジナーP2を載せてもびくともしませんでした。

メーカーサイトで型番はヒットしますが型番の使いまわしで
出品している物は現行では存在しません。

修理が必要になればパーツは供給されています。

タイプ

三脚

材質

アルミ

脚ロック方法

レバー式

段数

3

シャフト径 29.6 , 25 , 20mm
最大高さ

176cm

最低地上高

27cm

脚部高さ

145cm

縮長

67cm

最大荷重 6Kg
雲台取付ネジ

3/8-inch

重量

2.6kg

古い機種ですが中判カメラや望遠レンズなどの
重い機材で安定して使いたい方には最適な三脚です。
山歩きには不向きですが、屋内でもかさばりません。

しっかりした三脚が欲しいけれど、流行りのカーボン大型に5万は
ちょっと躊躇うという方にお手頃です。
中古でもまだ10年以上バリバリ働いてくれます。

直接のお問い合わせは下記へ

お届けするパッケージ外観。少しくたびれていますが三脚の箱はなぜかへたりやすいのでご容赦を。
箱の長さは余裕があるので雲台を取り付けても収納できます。
キャリーバッグなどは付属しません。

型番、現行の055シリーズは別物で、こちらは一世代前の物です。

縮長67センチなので1段使いなら狭いスペースでも取り回しできます。

雲台の台座はこのタイプ、上位機でも同じベースなので公称より重い機材でも載せられます。

スクリーン印刷されたロゴ、質素。

エレベーターは2段式、側面のレバーと上にあるリングで別々にロックします。
私はジナーP2を載せることも多く、台座ごと回すことがあったので擦れがあります。
表面のアルマイト層の摩耗だけで傷ではありません。

2段伸ばしでこんな感じ、かなり伸ばせますので脚は少なめに出しておいてエレベーターで上下も問題なし。

ローアングルはこのくらい、27センチです。
最近はセンターポールレスの三脚も増えましたが、私はスタジオワークが多くて
機材も中判メインで重いので脚の伸縮はなるべく避けたいのが本音。
ガシッと踏ん張ってくれるので安心感あります。

伸ばすと目線まで上がります。 3段なのでささっと伸ばせて仕事が早い。

3段なので畳んでもあまり小さくなりません。 徒歩移動で担ぐのは少々きついので
カーボン三脚と両方持っています。

この個体は屋内用でした、石突ゴムも綺麗です。

雲台の回転防止ネジ、六角レンチを使うセットビスに交換しています。
マンフロットは未だにマイナスドライバーが必要で、私は速攻で交換です。

外したネジはここに貼り付けてあります。

本体以外の付属はこれだけです。