Porsche 911carrera


自然車高短事件

  先日、ガレージを何気なく見渡すと、ををぉ〜\(@@)/ 911の車高がぁぁーーー
 ごっそり落ちてる〜〜!!!   #しかし、よく見るとカッコええのぉ〜(^^;
 間違いなくトーションバーの折れという事で、早速Ks'speed(USA)さんに部品を発注。
 周りの知人、ショップに聞いても非常に珍しい事だそうで、走行中でなかったのが、
 不幸中の幸いでしょうか。               折れたバーと交換した中空バー


アンダーボードの制作

  930ボディーは空力特性があまり良くなく、RRというのも手伝って高速走行では
 フロントが軽くなり、さらに横風が強い日にはフラフラして手に汗します。
 ポルシェマガジンの制作記事を参考にして、オリジナルなボードを制作してみました。
 このボードの最大の長所は短時間で脱着が可能、さらに外観は変化なしというところです。
 そのための特殊ボルトの制作と、ボディー側の金具の一部加工が必要になりますが
 後々のフロント周りの整備性などを考慮すると、最初の手間も惜しめません。
 車種により、フロントにクーラーのコンデンサーが有る無しに別れますので、タイプは
 二種類あります。 タイプ一号(コンデンサ有り) タイプ二号(コンデンサ無し)
 964タイプ以降は純正装備されていますので、930よりはるかに直進性は改善されてます。