長らく更新しておりませんでした。ツキイチ宿泊はつつがなく続けておりましたがひとつ問題があって、そちらの件はまた別の投稿にて。昨年の秋に東芝のBlu-rayレコーダーDBR-W1007を追加購入していたのですが、半年を経て本体の動作も問題なく晴れて計画通り内蔵ハードディスクを1TBから4TBに換装することにしました。その間、それなりに使用してしまったため録画済みの番組が2TBほどあり、別途SeeQVault対応の外付けハードディスクやBD-RE XLに逃がす作業が少々発生しました。
交換用に用意したのはWesternDigitalのWD40PURZ(¥13,658)。ハードディスクの交換には本体初期化が伴うため、念のため予約番組もメモする必要あり。昨夜はそれをおこなってから直前までの番組をすべ逃がしつつ風呂に入ってお清め、湯上がりに電源を落としてすべて消灯してから電源ケーブルほかすべて抜く。このときリモコンの停止ボタンを押しながら本体電源ボタンを押して電源を落とす必要があったらしくあとで叱られました。キャビネットのネジはさほど多くなく、ハードディスクへのアクセスも簡単でした。SATA+電源コネクタの布テープの封印と4つの固定ネジを外してフレキシブルケーブルに注意しつつマウンタを引き抜けばOK。あとはディスクを差し替えて元に戻すだけです。この時期のモデルは特にサービスモードを呼び出す必要もなく起動後のスタートメニューからの初期化で4TBマシンになりました(初期設定は必要)。これでZ700Xや、少し調子の悪いDBR-M190からの番組移動にも余裕ができました。