「ライディングシューズ修理」(2008/11/08)
お気に入りの「シンテーゼ11」。 | |
私の歩き方の癖なのか左足の外側だけ穴が開いていた。 | |
気がついた時には、既にこんな感じでした。 | |
サンスターのくつ底補修材をホームセンターで購入。 1470円だったかな。 |
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取扱説明書の通りにキットに入っていたサンドペーパーで周辺を擦ります。 | |
形取りシートを貼り付けます。 | |
補修材を乗せ、ヘラで型取りシートに擦り切る感じで、均していきます。 この作業中には硬化しないので、ゆっくりと作業して大丈夫です。 |
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その後、熱湯(80℃以上ならOK)に5分漬けると、補修材が硬化してゴムになってくれます。 | |
横から見るとこんな感じ。 | |
型取りシートを剥がした後。 後ろはこんな感じです。 もう少し硬化前に、補修材を押し込む感じにした方が繋ぎ目が目立たずに良かったみたい。 |
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これで、もうしばらく使えそうです。 | |
こうして見るとあまり美しい仕上がりではないですが、靴底は履いているうちに自然に磨耗して均されてくる事でしょう。 | |
オリジナルはカカトの角が丸まっているデザインでしたが、補修キットでのそこまでの整形は難しそうではあります。 硬化してからカッターで削ればできない事もなさそうですが、そこまでやる必要は無いですよね。 履いてみた感じも左右に違和感がなく良い感じでした。 サンスターのくつ底補修材は靴底だけに限らず何か他の物にも流用してみたい材料です。 |
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