サイト
サイト名は『EPSILON ★ DELTA』。
「ε-δ論法」という数学用語が由来です。
これは“極限”というものに関する論法で、たとえば、グラフの線がつながっているかどうかの判定に使われたりします。
関数を扱う分野において必ずと言っていいほど出てくるε-δ論法。実にややこしい内容なんだけれど、関数の根幹を担う重要な理論だったりするんです。
開設当初は「見かけ倒しを地で行く」をモットーにしてたけれど、今も相変わらずなところがアレでして。
まぁ、自分の好きにやっていく姿勢です。のんべんダラリと。
仕事的に
パズル作家をやっとります。
ペンネームは「E坂もるむ」であります。まんま。
2022年現在では、いくつかのパズル誌で細々と活動しています。
1999年のデビューから、なんだかんだで作家歴が長くなった。もう20年も過ぎてしまった。
なのに何ひとつ成長してないのはどういうことだ。
パズルを作るときは あんまり静かなのは好きじゃないもんで、動画を開いたりして多少の雑音の中でやってます。
解く方はというと、スリザーリンクが好き。解くとなると手が止まりません。
アレはルールが単純ながら解きかたがいろいろあって、楽しめます。
たぶん、根を詰めてやれば、ニコリ本を2〜3日で全部解いてしまうかも。
遊び的に
昔はアーケードゲームをよくやっていて、ゲームセンターによく行ってました。
古くは脱衣麻雀の類い、カプコンワールド2、コズモギャング・ザ・ビデオとか。少し後だと beatmania IIDX やポップンミュージックなどの音ゲー。その後はクイズマジックアカデミー(これは今でも細々とやってます)。
アーケードゲームの走りであるスペースインベーダーも実機でやったことがあります。
小学校2〜3年生くらいの頃だったかな。
家庭用ゲームだと、ロードランナー、バベルの塔、キングオブキングス、ロードモナークなどが大好きでした。
パソコンゲームだと、ドラゴンスレイヤーIV(ドラスレファミリー)とか Xak とかエルギーザの封印とか。
今はスマホゲームをよくやってます。パズル系あたりをチョロっと。
上海とか詰将棋は猿のようにやってます。「Pythagorea」は数学好きにはもうたまらん!
愛機
今は 21.5 インチ iMac。4代目パソコンです。
初代は、お世話になってる編集社の社長さんからパソコンを譲り受けたんですね。それが Macintosh でした。
それ以来、Macユーザー歴が続いてます。もう 20年も経った。
2代目は iMac。MSXに次いで自分で買ったパソコンでした。
3代目は Power Mac G5。思い切って諭吉 37人を動員させた思い出いっぱいのパソコンでした。
仕事に便利なように、10年ほど前にプログラミング(言語は Objective-C)を勉強し始めました。
ナンクロやナンプレなどのパズル製作ソフトをちまちま自作し始め、現在ではだいぶ形になってきて仕事に活用しています。
今は自作のナンプレ製作ソフトにナンプレの上級手筋を導入すべく、先人の知恵(アルゴリズム)を勉強中。
だいぶシンドいけど、やりがいは十分です。