がちゃがちゃ入力

概要

アルファベットの大文字（ただし、B は小文字）を書くイメージで方向キーを押すことで、アルファベットを入力する方法です。
○型（b,O,Q）は逆向きの斜めを２回入力することで置き換えています。
斜めの入力は、同時に２つの方向キーを押す必要はなく、放す前に２つめを押せば入力になります。また、斜めの２つのうちひとつを放すだけで、残っている方を次の入力に使えます。

メリット

ゲームの場合、キーボードに画面を占領されることがなくなります。
５０音表形式の入力より速そうです。
落書き入力より覚えやすそうです。

操作

X 方向キーをがちゃがちゃ押します。押した方向が左端に表示されます。
一番下に表示されている候補が絞られ、完全にマッチするものにはカーソルが置かれています（ない時は先頭です）。
A ボタンを押して離すとアルファベットが確定です。離す前に X 方向キーで左右に動かして選択することもできます。
確定したアルファベットでローマ字仮名変換ができるなら、その場で変換します。
ガチャガチャ入力がない状態で X 方向キー上を押しながら、A ボタンで入力中の文字列を確定して、画面上に文が作られていきます。
がちゃがちゃ入力がない状態で X 方向キー上を押して離すと数字入力、左上でアルファベット、右上でかなに入力状態を変更できます。
B ボタンはガチャガチャ入力がある場合そこで BS、ない場合は入力中の文字列で BS。
START ボタンで終了です。

表

A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z