警 告
このページでは、お客様からの苦情情報に基づき、施工店の中で極めて悪質なケースについて、その手口を事実に沿って詳しく解説し、消費者の皆様がこのような業者による粗悪な施工やクレームに対する開き直りなどの被害者とならないように情報提供しています。
カーディテイリングという業種は、職人さんの誠実で地道な努力の積み重ねでしか、本当の意味での「お客様の信頼」を得られません。 ソーラーガードフィルムの機能を引き出し、美しい施工仕上りを得ることは1日1夕では不可能で、長期にわたる専門的なトレーニングを経てしか実現できません。
北陵は、認定店の地道な努力を踏みにじり、業界の信頼を失墜させる悪徳業者に対しては断固とした態度で臨む所存ですので、消費者の皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
ソーラーガードの正規ディーラーについてご質問があれば、お気軽にソーラーガード株式会社または北陵まで、お問合せください。 最寄の優良店のご紹介もしています。 近い将来、ディーラーを簡単に見分ける方法をホームページでご案内します。
和歌山県御坊市にある某施工店は、三重県鈴鹿市のソーラーガード株式会社から平成13年10月9日の発送で、正規ルートから購入した材料を「1本は所持」しているという既成事実を得ることで自分の行為を正当化しました。 この経緯について解説します。
これ以前にも 新聞の自薦記事などに「ソーラーガードフィルムのみ格安」などと明記されています が、平成13年10月9日以前にソーラーガード株式会社からの出荷実績はありませんので、この広告の意図が何であるかはご想像にお任せします。
広告やホームページを見てソーラーガードフィルムに興味がわき、お店まで出向いているのに、「ソーラーガードはこれ1本きりです、すぐに欲しければ手持ちのもので決めてください」なんて営業をされて他社製品を見せられたらガッカリするでしょう? 最悪は、敷居をまたいでしまったので断りきれなくて、泣く泣く不本意なもので妥協してしまうことも... そのような営業をするために手をつくして、1本だけ所持する行為を「悪意」と言えば 営業妨害、誹謗、中傷だと弁護士まで立てて大騒ぎする ヘンなヤツですが、あとは消費者の皆様の判断を仰ぐしかありません。 製品がここに到着した平成13年10月10日以後に下記の製品で施工されたものは、材料は正規品と主張できるものですが、確認方法が下記の手順と違っていたり、一部が欠如している場合は無効となり、製品に製造上の問題があっても、ソーラーガード株式会社は一切の責任を負いません。
ここは現在、正規ディーラーや下記格付けに該当していません。 施工したフィルムにゴミ、シワ、オレ、気泡、傷、歪み、剥がれ、白濁などがあっても、それは製品の品質に起因するものではなく、あくまで施工者の技術上の問題であり、再施工などの義務、責任は全てこの店の施工者自身に帰属します。 「最近、メーカーから良い製品が来なくて困ってるんですぅー」等、あたかも責任がメーカーにあるように言い逃れることもあるようです。 国産、輸入を問わず、メーカーは厳正な品質基準に基づいて製品を出荷しています。
品名 NR CHARCOAL-17 HC 幅20"(インチ = 508mm) 長さ100' (フィート = 約 30.4m) 数量 1本
このフィルムは溶剤染色型無反射タイプ(NON-REFLECTIVE)というもので、日本国内で広く普及している一般的なスモークフィルムとの競合対策として販売されているグレードであり、当ホームページで高機能、高耐久性をアピールしているQUANTUM、およびHYBRIDシリーズではありません。
当ホームページのパフォーマンスシートにも掲載しております通り、熱遮蔽率などは劣りますので、高機能製品群と混同されませんようお願い申し上げます。 色を付けるだけなら、透明感が良く、すっきりとした歪みのない視界を得られるフィルムです。
★ 施工されたフィルムが正規品か確認する手順は下記に従ってください。
1.パッケージの端面に、 次のようなラベル が貼付されていることを確認します。 写真は当方の在庫で、サイズが違うので 40”
X100' になっていますが、20"X100' がこのお店の購入品です。 なぜ20"の見本がないのか? と聞かれそうなので説明します。 ソーラーガードフィルムは「リアガラス1枚貼り」が売りなのですが...巻尺をもって自分や人の車のリアガラスの天地を測ってみてください、508mm 以下ですか?。
2. つぎに、サイズの下に ROLL:# で始まる番号が入っています。 ハイフンをはさんで、前の7桁が「マスターバッチ」と呼ばれる製造ロット番号です。 後の3桁が「ID」と呼ばれる個別の識別番号です。 これは、必ずメモしておいてください。 その下の PRODUCT:# で始まる番号は、品種毎に共通ですので、控えなくても構いません。
3. さらに、巻芯の中にも 同じ番号が記載されたラベル があることを確認して、箱と中身が同じであることを確認してください。
一部、 次のようなラベル の場合があります。
4.施工作業に立ち会い、このロールから引き出したフィルムで施工されたことを確認のうえ施工日時を記録すれば、お客様は晴れて正規の材料で施工されたという「事実」を手に入れました。 ただし、それだけです。
● 北陵が、 当社のホームページ で推薦しているディーラーで施工する場合、このような確認やご心配は無用です。 当社で扱う製品の流通は、全てコンピューター管理しており、どこに、なにが、いつ、発送されたかとロット番号を全て把握し、トラブルが起きても電話一本で速やかに対処できます。 このシステムは北陵から製品を仕入れているディーラーのみに適用されます。
消費者の皆様は、「なぜ、そのようなところに正規ルートから材料を販売するのか?」と疑問を抱かれるかも知れません。
しかし、製品を購入できなければ、その製品の施工技術を習得することはできません。 さらに、独占禁止法によって奇人、変人を問わず、特定の人物を市場から組織的に排斥することは禁じられいてます。
仮に、このようなお店が、フィルムを「所持」して、自分は正規ディーラーと「同等の能力を持っている」、と宣伝してもとがめられない...ということです。 こういうお店に行くかどうかは消費者側の問題というのが「法律」なのです。
しかし「私の愛車を1本こっきりブッツケ本番の餌食にされるのはチョット..」というのは当然の心理です。
全ての施工店が、誠意をもってお客様に接していれば、きっとお客様も小さいことは気にせず応援してくださるはずです。
ソーラーガード株式会社では、施工店や代理店をA、B、Cと分け、A店には正規ディーラーとして「認定証」を発行しています、ただし、お店の店頭での確認や北陵への問い合わせは出来ますが、ホームページなどでリストを公開するのはもう少し先になります。 今回のケースは極めて異常で、全ての施工店が同じだと誤解しないで下さいネ!努力していても、あと一息で認定基準に満たないところもありますので..
今まで、認定証があることをホームページなどで公表していなかった理由は、
● 認定を受けられるA店は、商品知識、技術、サービス、顧客管理ともずば抜けて優れており、商品在庫も充実しているので認定証などに頼らなくても立派に営業しています。 しかし、認定基準が厳しく数が非常に少ない。(通常、認定までに2年から3年の期間を要します)
● B店が、Aになろうと努力しているのに、認定証がないことで消費者が誤解して「いわれなき差別」が起きることをさけたい。
● C店はソーラーガード株式会社から定期的に製品を購入 (ソーラーガードフィルムのことではなく、ソーラーガード株式会社の取扱商品のいずれかを指す) しているだけなので、あえて、このようなプライバシーを広く告知しても意味がない。
● 認定基準に満たない場合や対象外の施工店が、口先で「認定証は持っているけど、ここには置いていない」などと言い逃れすることを回避したいので、ソーラーガード店全体が実力で社会に認知されるまで時間を置いている。
● 紛らわしいものをカラープリンターなどで偽造されると検証作業が大変だし、偽造できないほどのものは印刷費用が莫大で、そんなお金を使うくらいなら少しでも消費者の皆さんに還元するほうが合理的なので、その書式を不特定多数には公開していない。
きっちりと基礎を学ぶことなく、お客様をモルモットにするような商売をしていた二流店にとって、ソーラーガード製品や正規ディーラーの取り組みは脅威なのでしょう。 しかし、その結果として多くの消費者の皆様からソーラーガード製品へのご支持をいただいているということに深く感謝申し上げます。
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