エンジンのバラしからです

 
   
   
   
   
  真ん中は比較用の磨いたバルブ  
   カーボンがモッコリ
 



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    光学機器で上死点出し

プーリーとケースに
赤い点(レーザー)が見えます

  一回目の洗浄 
 






画像処理できれいになりました(^^;


   またバリが詰まってました F105Cのお約束か?(^^;
    けっこうな垂れ跡があります


 カーボンというのは蓄積されるほど悪影響を及ぼします
 燃えかすは無いほど良いわけで、過去のエンジンで
 ほとんどカーボンの付着がない燃焼室を見た事があります

 なぜきれいだったか理由は判明しているのですが
 どう再現するか、、うまくいけば良いですが ヘタこくと、、、

 
   
   ミッションもバラしていきます 

 カーボンクラッチはショックを吸収してくれるので
 駆動系にはとても優しいのです


 ミッションの部品は高価なので壊さないように
 注意が必要です
 
 そのためにもカーボンクラッチ、、 しつこい(^^;
   
   メイン(インプット)シャフト 
   こちらはレイ(カウンター)シャフト
 さらにバラしていつも訳解らん状態に(^^; 
 たまに部品が余る事があります
   今回は大丈夫だったようです(^^; たぶん
   
   
    クランク、ピストン組み込み
   
    これからブラスト処理します
   塗料はなるべく剥離しておきます 
    ブラスト完了 これから塗装です
   
   
 
縮み始めました これからもっとシワシワになります
   
   
   
 
シワが固まったところでロゴの磨きだし
 フードを開けると1番目立つ場所ですね
   
   
   

 ここも結構汚れている部分です
 
   
   
   
 これもブラストして塗装します   色の食いつきが格段に良くなります
   
   
   

 ホースを交換しておきます
 
フィルターも交換
   
   
    エアダクトは大穴が開いてました パイプとよく干渉する部分です
 耐摩耗性UPでカーボンを貼り込んでます
  ちょっと雑ですが(^^; 
   
 やはり手直ししました  
   
    見えない部分ですがサイトにUPするからには
  それなりによさげにしとかないと(^^;

  ほんとうに手抜きの部分はUPしませんがな ひひひ

  
   
   
  左は掃除のみ 右は磨き後
   
   
 ブッシュは交換  アジャスターとバネを組み込んで
   
   
    フロントのベアリングはとても高価です
 マメにグリスアップしましょう
   オイルレベルゲージのガイドなんですが
 この部品を外さないでオイルパンを外そうとすると
 必ず曲げたりキズをつけたりします


 叩いて治したつもりが、よけいボコボコになり
  アルミで作ったのですが綺麗だし軽量なので
 自分用に保管し
ボコボコのやつを戻すことにしましょう
 見えないところですし(^^;
   
   結果 外当たりのビックリバルブ  (@@)←ビックリ
   純正のテフロンではなくラバーシール
    とにかくすごいバルブガイド
 正体を知れば絶対これを使いたくなるし
 他は使えないでしょう
   削りたおします
   スロットル
   
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
    これから補記類を取り付けていきます
 エンジンルーム内がまだスッキリしてます
    もうちょいです
   
   あとはエアクリーナーとホースの一部
 オイルフィルター?くらいでしょう
 たまに忘れ物があります(^^;
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 ちょっと雑音がありますが実際はもっと静かです

 燃調もまだですが良い感じで回ってます
   
   ステッカーではなく塗りです
   メッキします
   とりあえずエンジンは出来上がりました 
 あとは塗装と磨きになります
   
   ちょっとわかりずらいですが
 ヌメッとしています 
   
   塗りっぱなしで磨いてない状態です
 

 ←こちらで磨いていただいてます

作業状況はブログ


   
   
   ヌメヌメッとした感じになってきましたね 
   
   
   
   
 ついに完成です   ←こちらからどうぞ