お年玉画像
カムシールなのですがカムカバーを装着する時に 上下で噛み込んでしまうことがあります Oリングがちょうど合わせ面の位置で 切れかかっているのがわかりますか? 機械加工で切りっぱなしなので エッジが立っているからなんです 要注意ですね |
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ちぎれている部分もあります ヘッドは87年後期製造ですが89仕様にしています |
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ヤスリでちょいと面取りしてあげればOK |
メタルガスケを組みます 厚みは0.1mm単位で変更できますので 圧縮比を自由に変える事が可能です ちなみにUS仕様のガスケを -0.7mmにするとEUと同じ圧縮比になります しかしエンジンを組んでいくと 単にガスケを薄くすればいいってもんでもなく いろいろと問題もでてきます |
タペ調してます ガイドですが純正は目視でセンターが 狂っているのを確認できる物もあります シートの当たりはズレるしシールには偏った 力がかかりますので変磨耗しやすくなります |
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途中で頭の中がゴチャゴチャになったりします(^^; とりあえず≒5/1000まで公差をつめます 純正の1/10ですね |
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中央右側にうっすらと光が見えますが 1/100mmの設定差でバルブの開き始めに これだけ違いが出るのです 実際はもっとクッキリ光っていました |
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弱い部分(貫通)なのでヘリサートをかまして オイル漏れ対策も兼ねます |
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タイミング取りです | |
そろそろ車体に搭載です | |
スロットルは赤にしてみました サージタンクはグレーでしたがシルバーに変更 あとは上面の磨きをして仕上げ キラキラになって結構いけてます |
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オイルクーラーのホース交換 | |
搭載完了して補記類を取り付けています | |
軽量クランクプーリー装着 |
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ハイパークラッチスプリングとカーボンディスク 軽量フライホイル、プーリーと合わせかなりの軽量化になりパワーもUPしますので空冷ポルシェ並の 吹きとレスポンスを実現します |
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あとは最終チェックをして火を入れます |