doors


昔の童話にも出てくる様に

doorって開けてみたい!  でもその中はちょっとミステリアスで

「マルセルの夏」という映画に出て来た運河沿いの抜け道のdoorを思い出す

重いdoorの鍵を開けるたびあの女性は息の詰まる思いで怯えていた

美しい回想の物語

人生の中で輝いている時はほんの一瞬で、

長い間にはつらいことが多く待ち受けすぎている

だから、その輝いている時がいつまでもいつまでも美しく思いでの中に生き続けて行く・・・

誰の人生にもいくつかのdoorがあり、

悲喜交々のそれぞれの人生がある

光に照らされた部分が美しく輝いているだけに

あの映画の最後の場面はあまりにもやるせなく、悲しい・・・

   
     



☆記憶の中の風景 


 ☆レモングラスの旅日記   ☆イギリスの旅


☆ある日 


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    一枚の写真・・・   家を改築したときのこと   

     松代で思ったこと    初夏の尾瀬    端境期  

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