MAGiC TOUCH - MAGiCTalk#04
*Story 04 ”関西方面・・・” (Jun20,2001)
 ここのところ部屋掃除をしていると、昔買ったGameMusicのCDケースがよく発掘される。そのCDなのですが、どうやら1つの共通点があることがわかりました。それは、
"CAPCOM/SNKのCDがない"
と、いうこと。

 そう、なぜかこの2社の曲って好きじゃないんです。なぜなんでしょうか?関西企業だから?いや、それは関係ないでしょう(笑い)。

 もともと、この2社のゲーム自体ほとんどしないというところが大きいとは思いますが、家にあるこの2社のCDは、某永田氏がかかわったCDであるところの、ストリートファイター2のボーカルシングルCDをはるか昔にもらったのがあるくらい。あっても、ほとんど聞いたことないですが(苦笑)

 そういえば、一時期のスト2ブームのときこのスト2が雑誌などのGameMusic大賞などに輝いていたころ、「GameMusic....おわったかも」と、心の中で思っていたのも事実。どうやら大衆の方々は「ヒットしたゲーム=音楽性高い」と勘違いされているようであった。これは、一般からの投票などで決めていたようで、もともと小さいGameMusic市場で、アレだけのCDがうれれば、大賞は確実。質ではなく、数の結果であったと思うのは、私だけでしょうか?(これが民主主義といわれれば、反論できませんが)。
 そういうことで、CAPCOMあまり好きではありません。

 一方SNKのCDがないのは、ただたんにSNKのゲームが嫌いだったからでしょう。ゲームが嫌い -> ゲームをやらない -> 音楽知らない -> CDあっても買わない。なんて単純なんでしょう?

 いちおう、なぜCAPCOMの音楽が嫌いかというと、音色ですね。あの音色・・。生理的に嫌いなんです。

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