MTGraphicsGallery#01
*GraphicsGallery#01


 このギャラリーで特に表記のないものはすべてLightWave3Dを使用しています。図をクリックすると、大きい画像を見ることができます。

and_airtest00.gif  あんどの所属する会社Alchemyの年賀状用に作ったものです。StrataStudioProを使用しています。すべて基本プリィミティブでつくられています。今思えば、面とりくらいはちゃんとやっておくんだったと思います。かなり単純なものなのですが、一晩かかってレンダリングした覚えがあります。
 Alchemyの本社移転案内&暑中見舞いをかねてつくったCGです。ビール缶に水滴をつけたかったのですが、どうやってもごみというか、水滴に見えなかったので、だんねん。今思えば、缶ビールは凍り水につけておけばよかったと、すこし後悔。床が反射しすぎなのは、気のせいということで。
 まえに、お仕事でつくった塔。StudioProでつくったんですが、ほとんどBoxのプリィミティブのみのくせに、めちゃくちゃ重いデータです。いまおもうと、strata製品は使い勝手が余りよくなかったですね。背景が黒いのは、あとから空と合成させるためです。
and_airtest00.gif  屈折率のテスト用でつくったものです。LWでは、うまく空気のサーフェスを適用してやらないと、思ったように物体の屈折が表現できません。 でも、空気のサーフェスで屈折させるってのが、ピンと来ませんね。
and_subterranean00.gif  このグラフィックは、1994年にStrataのVision3D(Macintosh)で制作したものです。この当時最速のMacintosh840AV(MC68040/40MHz)を使用して4時間くらいレンダリング時間がかかったと記憶しています。Visionはプリィミティブを使用してのモデリングだったので、ダサダサですね。下の最新版との比較用ということでご勘弁を。
and_subterranean01.gif  過去のバックアップCDRを整理していて上記の1994年のものが出てきたので、いまつくるとどうなるんだろうと思いつくったものです。壁の血ノリは、FractalNoiseを使用しています。レンダリング時間は数分です。速くなったものですね。
and_subterranean02.gif  SubterraneanREMIXを拡大(剣にZoom)したものです。レンズフレアとスティーマーを使用しています。Fractal Noiseは便利なのですが、全体の分布量しか指定できないので設定数値の加減がむづかしいです。
 ライティングとライト効果、被写界深度の実験でつくったものなので、object は、有り物、TextureはSAT師匠の描いたものを無断借用。 被写界深度を設定した割りには、背面があまりぼけていません。むづかしいです。 謎の発光物の、ビンへの写り込みが予想以上にきれいで、唸った覚えがあります。
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